You're my only star.

世界で一番王子様

今日も元気に在宅ヲタク

2021年も半分が終わろうとしていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?わたしは未だに今年を2020年だと思ってる瞬間があるので、無意識に去年はなかったことになってるのかもしれません(コロナ禍で楽しみがたくさんなくなってしまった現実を受け入れられず記憶改ざん的な)
また個人的な話として、去年の12月末に退職・引越しし、有給消化を含め3ヶ月の黄金の余暇を過ごした訳ですが、特段アニメや乙ゲー消化に勤しむこともなく睡眠に徹した日々を過ごしました。現場へ行くことを控えるようになり通ってた頃より睡眠時間が増えたので、肌荒れは心なしか少なくなった気が。睡眠の偉大さを感じたと同時に、やはり時間に追われていたほうが物事に取り組む性格なんだと再認しました。

さてさて、本題!上半期で消化した乙ゲーは5本!!月1本消化が目標だったけど、4月は間に合わず0本だったので下半期は計画的に取り掛かっていきたい。
以下、感想です。

Starry☆Sky〜After Winter〜

そろそろcv中村悠一を摂取したい!とプレイしはじめたのに、誉さんへのときめきが半端なかった。さすが旦那…(頭抱え)しかしスタスカの本命は水嶋郁というcv遊佐にも弱い夢女なので、これ郁ちゃん交えて3人が喋り出したら世界線(誰に夢みるのか)どうなっちゃうの─────?!??って思いながらプレイしてた。
ドラマCDはシチュ以外聴いてなかったので四季くんのキャラを後冬で掴んだ感じになったけど、月子ちゃんと出会ったことで星読みの力が一時的になくなったり、EDで唯一モノローグはいってたことで、運命力なのか特別枠なのか混乱した。個人的な月子ちゃんの運命はぬいぬいだと思ってたんだけど、ううん…四季くんも捨てがたい気がする。

Photograph Journey 〜恋する旅行・愛知・京都編〜

2021年初の信頼(立花慎之介)ゲー!京都に行きたい欲も強かったので手をつけました。シチュCDは購入してなくてはじめましてだったのもあるのかあまり感情移入できなかったな…。しかし声帯は3人ともわたし得な人しかいないので、その点では楽しめた!
京都編に関しては、攻略キャラの許嫁が最終的にいい人すぎて幸せになって欲しい…。恋するのに年月は関係ないって思ってるけどライバルキャラのこと考えると3年ぶり2回目の女の子(主人公)に負けたのか…と凹んだよね。一目惚れ強し。
愛知編は25歳の先生が相手だったから、高校2年生の主人公より先生のほうが立場も年齢と近いわたしは現実で考えてしまって下心…と悶々しつつ進めてた(主人公と魂を重ねられてないのもある)しかし先生から好意を感じられる行動が多かったのに、いざ主人公が告白したらお決まりの“先生と生徒”というテンプレで2回も振られたからちょっと待てってなったんだけど、幸せになろうとしない男なんだなと思ったら大目にみれるようになりました。

幸の天秤

東京ドーム(バンナムフェス)に持ち込み温めた発禁ゲー!
主人公のデフォ名が“幸(ユキ)”ということでタイトルの意味をなんとなく察した。開始早々情事な上にダミヘ使用されてて二重に驚きました。
しっかし楽しかった〜〜〜!!!!!主人公を拗らせて狂っていく男みるの大好き!!!!!愛が重い男とも言う。
復讐相手の元カレに「別れるならっ、死んでやるっ!」って泣き抱きつかれたときの選択肢のひとつが「勝手に死ねばいい」なのは最高にcooooolで楽しくなっちゃった。
あと元々本心の読めない、復讐に協力してくれる輝さんへの告白シーンが不穏すぎて警戒心MAXだったけど杞憂に終わりました。ベストエンドで男性目線みれるの良かったな〜!
1周3時間くらいで早い人だと1日でおわるとボリュームだけど内容もおもしろいし大満足でした。

Dance with Devils

去年8月にアニメ・劇場版・舞台(2.5次元)を一気に浴びてリンド兄さんとレム様のシンメさに身を震わせてた作品。
ゲームは忙しいひと向けってフォロワーさんから聞いてたけど、わたしはなかなかボリュームあった印象でした。コンプしての感想はゲームより映像(アニメや舞台)のほうが楽しかったな〜!って。ミュージカル(歌パート)を浴びてシンメさや運命をひしひし感じたかったのかもしれない。
一番楽しかったのはやはりリンド兄さんルート!しかしヒトエンドではリツカちゃんと両思いになれたのに、アクマエンドでは兄としか見れないとか……………そんな…………………………。とても悲しくなりました。
BADでは、兄さんにとって世界のすべてなリツカちゃんを失ってしまい狂った姿をみれて良かった。このEDはリンド兄さんにとってのBADがすぎるなと感じたことから、普段のBADは主人公(またはわたし)にとってのBADって認識してるんだなあって気づきを得られました。
最後にウリエルートの學園祭なのにキングにレム様が選ばれたりしたから、これリンド兄さんルートでも同じことされたら泣くぞ!!!!と思ってたけど、そんなこたぁなかったので安心しました。これが星空のコミックガーデンだったら絶対されてたと思う。詳しくは2020年末の乙ゲーまとめ記事に書いてあるので、気になる方はそちらをご参照ください。

Are you Alice?

2011年4月7日発売から10年満期となったので、いい加減にしろと10年後の発売日に崩した。恋愛しないゲーム何年ぶりにしたかな?一応オトメイトゲーなので乙ゲー感想と一緒に連ねてます。甘く見てください。
スチルの多さと動きが多かったのが印象的。こんな話だったなあって思い出しながら進めてたけど、記憶が薄れるところがあるのでこんな最後だったっけ?と漫画を見返しドラマCDを聴き直そうと思った。
あと2周目でアンバスの話もはいってたりする?発売日にcomplete boxで買ったけど未だ聴いてないので、ちゃんと聴こうね…。買って手元にあるから満足しちゃうヲタクやめたい。
とりあえずゲームオリジナルキャラのロゼ(cvシンノスケタチバナ)については最後まで謎でした。
これ限定版を予約して買ったけどボリュームと内容を考えるとなかなかに高い買い物だったな…と思ったり。でも発売から10年経ってるので年間800円かそこらだと考えればまあ…?(どんな計算)






ここから乙ゲー以外の作品の感想!

Diner

帰国(マジLOVEキングダム通い)に勤しんでいた当時、フォロワーから「乙女ゲーム映画」と聞いていた作品!殺人鬼である登場人物に特攻されるわルート分岐点・選択肢が見えちゃうわで、どう考えても乙女ゲームでした。
窪田正孝演じるスキンルートに進みたかったんだけど選択肢を間違えてしまったせいでBAD ENDに…リアルにあそこは「選択肢間違えた!!!!」って叫んだので、わたし乙女ゲームしてた。最終的にパッケージ男な藤原竜也演じるボンペロが優勝だと思いました。

太陽がみている(かもしれないから)/ いくえみ稜

男と女2人の友情?それとも恋愛?な三角関係話。両想いなのに上手くいかない現実(展開)に心苦しくなって一気見した。好きな男とは一緒に幸せになりたい系夢女なんだけど、楡(男)の『好きだから大切にしたい。恋仲になることで将来的に関係が壊れてしまうかもしれないから、友達のままでいたい。お互いにお互いが聖域となっている』関係について自分に置き換えてみながら読んで途中泣いたりと感情が忙しかった。いくえみ先生の描かれる世界観や言葉遣いなど大好きなんだけど、うまく言語化できないので読んで体感して欲しいくらいオススメ。

少女歌劇レヴュースタァライト

蓋を開けたらウテナまどマギ合わせた作品ですげえ刺さった!
舞台少女それぞれの“執着”が描かれてるアニメで、OP・EDはもちろん劇中歌も良すぎる。OP・EDは1回みたら結構とばしちゃうヲタクなんだけど、スタァライトに関しては全部みてたくらい好き。
みんな魅力的で推しはこの子!ってのは確立しなかったけど、やはり真矢のプロ意識の高さには胸を打たれちゃいますよね…あと真矢←クロの執着はいいぞ。
好きなレヴューは誇り(誇りと驕り)、個人的激アツだった執着の5話、大場ななに戦慄した7話です!!!






以上の作品に触れた半年でした。
あとエーステ冬単で約半年ぶりに現場に行ってきたんですが、心が元気になりしばらく最強メンタルだったのでエンタメの偉大さを感じました。
今年は現状うたプリSSSとマモライとプリライに参加して現場〆る予定なので、それまでは日々乙ゲーマーとして過ごそうと思います。
スペアリ出るしね!!!!ちゃんと予約までしたのに令和にブラッドと恋愛ができてしまうことを未だに信じられてない発売約3ヶ月前。